12月に入り朝晩の冷えこみが厳しくなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
インフルエンザがまた猛威をふるい、県によっては「警報レベル」の地域もございます。
現在の流行状況は、5シ-ズン振りの蔓延ぶりで2002年以降、最も早い時期での警報入りと
なっているようです。
県は、換気や手洗いといった感染予防対策やワクチン接種を検討してほしいと呼びかけています。
典型的なインフルエンザは、悪寒戦慄、急激な高熱と共に発症します。同時に筋肉痛や咳、鼻水
などの症状があらわれることもあります。
少しでも身体の異変を感じたら周りに迷惑をかけない為にもすぐ検査をしましょう。